L5が原因で足が重い?
このところ歩くのがしんどいことが続いていました。今日は階段を1段登るのもしんどかったです。「これはいかん」と思い、行きつけの治療院に夜駆け込みました。行ってみると新しく秘密兵器を購入されており、以前より痛みの生じにくいやり方でかなり治療してもらえました。
最初に足の親指で押せる力を検査されました。
足の甲に向けて押せる力が非常に弱いことから、L5に根本的な原因があると推測されました。L5は、腰椎第5番らしいです。足を直接秘密兵器でほぐしてもらったほか、腰痛第5番のところに針を打ってもらいました。
リンパ腫が直接足が重い原因とは考えられなかったため、足が重い原因に行き当たって、大変うれしいです。😄
そういえば大学時代に右の太ももの上のほうに交通事故でかなり怪我を負ったのでした。それが原因で体のいろいろなところが歪められている気がします。
金曜日もまた治療院にお世話になり、足腰や背中・首・肩の痛みの治療を進めようと思います。
非常に良い治療を長時間かけて破格の値段でしていただき、今日は本当にありがたかったです。
足が疲れる
子供会の日帰り旅行に行ったら、 1時間歩きまわっただけで疲れ果てて、それ以降はなるべくイスに座るようにしていました。
現状、ドライアイ的な症状と、足が重く疲れやすく、眠くなるという症状があります。
マッサージで軽快しますが、一時的なものです。
根本治療を目指さないといけませんね。。。
高額の診断給付金をもらった年の高額医療費還付請求
さらに調べていて、勘違いに気が付きました。
今年僕はがんの診断を受けました。
診断を受けると保険会社から診断給付金でかなりたくさんもらえました。複数の保険会社からおりたので、軽く100万円は超えています。
その後のがん治療では、たくさんお金がかかるわけですが、 1年間のがん治療全体から診断給付金を差し引くと、今年は高額医療の還付請求をするに値しないと思っていました。(正しくは今年の合計金額の確定申告を翌年に行う)
違いました‼️
まだ正しくしっかり調べていないですが、ネットの質問への回答によると、入院してがんの確定診断を受けた場合、その時の診断給付金は、その時入院にかかった金額から差し引くだけで良いということです。その後いろんながん治療がいろんな医療機関で行われていった場合、かかった経費としてどんどん積み上げてよいということです。
この論理だと、別の病院で放射線治療を受けたなら、その放射線治療のお金は診断給付金から差し引く対象にならずまたゼロから積み上げていってその分高額医療費還付請求ができるということです。
医療費控除 年をまたいでの一時金 - 確定申告 解決済 | 教えて!goo
今年は高額医療費に絶対該当すると思ってレシートを貯めてたのを、おりた保険金を差し引いたらゼロになりそうだから意味がないと思って止めていましたが、復活させます。
高額医療費を抑える
前回書いた記事の内容でリツキサンという薬が出てきますが、本によるとかなり高額なお薬らしいです。
いろいろ調べたついでに、高額医療費制度についてまとめてあるサイトも見つけました。
「高額療養費」を最大限活用する完全ガイド|過剰な医療保険は不要!
平均的な世帯で1ヵ月の合算80,000円を限度としてそれ以上にかかる金額を抑制できるそうです。
こういうことも知っておかないと、ですね。
腫瘍は残存。リツキサンとR-CHOPを勧められるも、他の選択肢を探る方針
本日、先週受けたMRIの結果を聞きました。
====================================
・放射線治療直後と、2か月たっても変化なし。
・放射線治療前と比べ、縮小した状態で、サイズは約半分。カマキリの卵状の形状で画像から長さを測ると、7mm×13mmといったところ。(治療前は26mm×13mm程度か)
・経過観察も選択肢としてはありだが、ほっておくとまた大きくなる。
→リツキサンなどの治療を受けて小さくしておけば、時間が稼げる。
・血液内科としてはリツキサンまたはR-CHOPを勧める。
リツキサンは初回入院3日程度、その後週1回×8回。通院時もその日は仕事を完全に1日休むことになる。
R-CHOPは初回入院2週間程度、その後は間隔をあけて3~4週に1回の通院×3~4回。
治療を受けると決めたら、その週の終わりぐらいから入院受け入れは可能。
・経過観察の場合、進行のチェックはMRI。
3か月に1回程度→半年に1回といった頻度で。
・MALTならおとなしいが、タイプが変わることを恐れる。
リンパ腫のタイプが変わると急に大きくなることがある。
====================================
まあ、予想していた範囲。あわよくば消えていれば・・・と思っていましたが。
水素療法等を別のところで受けていましたが、目ん玉の奥の皮膚から遠いところだけに、そういう治療は効果をなしていなかったようです。
統合医療や先進医療の情報を得たうえで治療の判断をしたい旨、主治医に伝えました。
「神戸の再生未来クリニックが高濃度ビタミンC点滴療法や免疫療法等の他の治療との併用をおこなっているので話を聞いてみたい。神戸大学付属病院との共同研究先にもなっているので」という、具体的なことも伝えています。
主治医は、「血液内科専門医でない病院にかかるのは勧められない。保険外診療で高くつくのではないか。普通は標準治療で手の打ちようがなくなった人がそういうのにすがる」と反対意見。これも、予想の範囲。「共同研究はどんな研究か明らかにしていないようならおかしい」ということも教えていただきました。こういったことは直接先方に訊いてみたいと思います。
僕としては、自分で納得して治療を選択したいので、主治医だけでなく、気になる治療をしているところには、話を聞きに行くつもりです。一度メールで先方に問い合わせましたが、セカンドオピニオンという手続きを取らずとも、相談だけなら気軽にできるようです。
統合医療をやっているところとして他にも大阪天満の「みうらクリニック」も、自然食等の実践者の方からすすめられています。まずは近いところで神戸の病院に話を聞きに行きます。
いろいろ調べた結果、結局は主治医のところで入院治療を受けることになるかもしれません。しかし、「自分のことは自分で決める」が第一方針です。
眼窩部MALTリンパ腫は症例が少ないケースだそうです。
なるべく自然に近い、副作用の少ない治療を望んでいます。
幸い、僕の場合はまだ緊急を要する状態ではありません。
情報をお持ちの方は、お知らせいただければ大変ありがたいです。
調子が良くなった
最近、めずらしく調子が良くなってきた。
頭痛がするのでセルフマッサージで背中と首をほぐしたのがよかったのかもしれない。
眠れない時、固いところをさすってみると、セルフでもわりと効果があるように感じた。
クルマの運転中にも、硬いでっぱりのあるクッションを背中に当てて背中をほぐしている。
あと、スマホを見る時間が長いので、「Night-Shift」機能を常にONにするようにした。今までよく知らずに使えていなかったが、iPhoneに標準装備されている機能。ブルーライトフィルターを新しく買い足さなくとも、標準の機能で目への負担が軽減された気がする。
食べ物系では、ヨーグルトと、フルーツグラノーラで、腸の調子がよくなった気がする。相変わらずおならはよく出ますが。
MRI検査の後の頭痛
MRI検査の後の頭痛が3日続いた。
検査の後もしんどいのを引きずるのはイヤだなあ。
頭痛は肩こりからきているのもあり、家のハンディマッサージ機を久しぶりに出してきて使うと、少し効果があった。
なんにせよ、復活できてよかった。😅