血中濃度測定、点滴量削減へ
昨晩 1週間ぶりの75グラムビタミンC点滴。
この量のビタミンC点滴では今までもよくあったが、点滴後半は寒気や吐き気があり、しんどくなる。特に今回はガタガタ震えるほど寒気があり、看護師さん総出であっためてもらった。
点滴の液が体温より低いために寒気が来るのだと思われる。普段でも調子の悪い時は寒気や吐き気があるので、なりやすい体質だからということもあるだろう。
点滴後別の手の指先にパチンとして血中濃度測定。 5,000まで測れるのに振り切れたということで、次回以降は50グラムまたは62.5グラムに減らすことになった。ビタミンC血中濃度は4,000で効果があると言われている。
血中濃度測定は保険適用されず、5,000円。
体調が悪くなったときに吐きそうになることを考えると、直前に食べた牛麺もあまり良くなかった。空腹で点滴を受けるのは良くないらしいが、それではさて何を食べたものか。
調子が悪くなるのは点滴中だけで、点滴後から翌日にかけては調子が良くなる。効果はあると思われるので継続する見込み。