ビタミンC点滴療法への批判
ビタミンC点滴療法を続けています。
おっと先ほど音声入力でこのブログを書いていますが、豚見知り点滴療法と変換されました。なんだそれ。
それはともかく、本題。
基本的なスタンスとしては、真実に近づくためには、それの批判も進んで情報収集したいと思っています。ビタミンCと同じような作用を持つ水素療法の本を読んでいたら、思いがけずビタミンC批判の記述に出会いました。
この本のページ46から47。
「高濃度ビタミンCを大量に投与する治療法では、(略)体内のミネラルイオンと反応し、ヒドロキシラジカルが発生してしまうのです。」
とあります。
活性酸素の中には善玉と悪玉があり、最大の悪玉こそがヒドロキシラジカルだと説明されています。水素は悪玉のみを狙い撃ちできるという水素療法の利点が続けて説明されます。
それこそ、この本だけを信じるわけにもいきません。この記述をもとにまた自分なりに調べて真実に近づきたいと思います。
今の感覚としては、高濃度ビタミンC点滴療法は悪玉活性酸素の除去に十分な効果はあると思っています。