がん治療体験記(眼窩腫瘍 悪性リンパ腫)

眼窩部悪性リンパ腫の診断を受けた僕がやったことや調べたことの記録です。

主治医が4月からいなくなる!

地元の病院の主治医による診察がありました。

 

いきなり、「僕は3月までしかいない」と聞いて、「えええー!」とビックリ。

 

「今後はK病院(生検手術をしてもらった神戸の病院)でみてもらったらどうか。MRIを含めて。局所なので血液内科の僕よりも、眼科の先生が一番詳しい。血液のデータには表れてこない。3月に紹介状を書きます。うちでMRIだけとるのは物理的には可能だが、方針が違うのでやめた方がいい。」と言われました。

なんだかほっぽらかされたような気がします。

 

まあ、地元の血液内科では化学療法を勧められていたのにぼくが固辞して、神戸の眼科の先生も同意見だと言ったからなあ。

 

地元の病院の次回予約は、3.14。
このときにPET検査の結果を見て新年度のことを相談します。

3.2に神戸でPET検査を受けます。13時30分の予約で、13時には待機。自分の運転で行ってもいいそうです。
この日は1日仕事を休んで神戸で検査です。

造影剤を希望してたけど、「それ使うのはもうやめた」と向こうの病院が言うのでなしでいきましょう、ということに。なしでも別にいいらしい。