Kindle本「クスリに頼らない眼窩腫瘍 悪性リンパ腫 治療体験記」出版!
このブログで書き溜めてきた内容を読みやすく整理し、Amazon Kindleの電子書籍として出版しました!
ブログで過去記事を読んでいくよりも断然読みやすいですので、ブログで興味を持っていただいた方は、ぜひともお読みください。
Amazon Unlimited会員は無料でお読みいただけます。
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■本書の内容■
兵庫県の40代の男性による眼窩部分悪性リンパ腫の治療体験記。なにしろ、イタイのと副作用が大キライ。血液内科の主治医に勧められた化学療法は拒否し、放射線治療を1か月受けた後は、自分で調べた自然療法、代替医療を好き勝手に受けていく・・・。本を読み、講演を聞いて、ネットで病気に効きそうなモノや、健康によさそうなものを購入する日々。診断から3年半を経過した今も、元気でやっています!ディズニーなんかにも行っちゃったりして。
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〇本書からの抜粋〇
・「いろんな治療法があるんだなあ」と、少しでも希望の光をともすものになれば、著者としてそれ以上の喜びはありません。
・元気のもとはいろいろなところに隠れていると思いました。
・放射線宿酔だと思われる頭痛が間欠泉のようにやってきます。
・水素は体中の隅々まで行き渡って悪玉活性酸素と結びつき、悪玉活性酸素を減らしてくれます。
・なるべく自然に近い副作用のない治療法を探りたいので、その場合多様な選択肢を用意してくれる病院をセカンドオピニオンで受診するつもりです。
・「転移の可能性があるので、全身を見るならPET」との説明を受けました。
・右目眼球運動が以前より落ちている。左側の視界は見れている。日常生活に問題ないが、バックミラーを見るときなどに影響するかもしれない。
・僕としては、自分で納得して治療を選択したいので、主治医だけでなく、気になる治療をしているところには、話を聞きに行くつもりです。
・足の甲に向けて押せる力が非常に弱いことから、L5に根本的な原因があると推測されました。L5は、腰椎第5番らしいです。
・現在のしんどさの原因について、「ステロイドの離脱症状が続いているのかも」と言われたのが、収穫でした。確かにそうかも。
・水泳は体が気持ちよくなり、翌日の体調も良くなる。⭕️
・旅行で気分転換は、日常業務のやる気が飛躍的に向上して⭕️
・低気圧が来ると体調が悪くなる。
・ガンのエサはブドウ糖なので、ブドウ糖の摂取を抑えてビタミンCを大量に取り込み、ガン細胞にビタミンCを食わすのが、有効なやり方のようです。
・効果・効能って、病院のお医者さんとかだと、ちゃんと言ってくれなかったりするけど、いい話はどんどん聞いた方がいいですよね。気持ちを前向きに、治った話や元気になった話をどんどん聞いたり読んだりして、心のターゲットをしっかりと治療の方に向けていこうと思いました。
・ビタミンC点滴の直後2時間は抗酸化力が1番強い時間なので、食事をとらないほうがいいんだって。
・水をあまり飲まないことで、僕が感じている頭痛などの症状が起こるようです。
・「それは、自律神経かもねー」
・ネット上での情報では、疲れやだるさは鉄分不足のせいだとあります。
・高額医療費制度についてまとめてあるサイトによると、平均的な世帯で1ヵ月の合算80,000円を限度としてそれ以上にかかる金額を抑制できるそうです。
・別の病院で放射線治療を受けたなら、その放射線治療のお金は診断給付金から差し引く対象にならずまたゼロから積み上げていってその分高額医療費還付請求ができるということです。
・さあ、では実際、どれくらい返ってくるのか?
・後から見落としていた給付金があることに気づきました!
・税務署に行くのは、平日の勤務が抜けられないので、無理です。
提出をどうしようかと思っていましたが、閉庁中に時間外収受箱へ確定申告書を投函するという方法があるようです。
・何が正しいかよくわかりませんが、自分の体が喜ぶなら、いいかな。
・昔の人のように自然の中を歩いたり走ったりすること。
・ここには、体に良さそうなものがいっぱいあります!
・以前から食後に疲れると言うことがあり、原因としては炭水化物をとって急に血糖値が上がるところにあるようなので、断糖肉食の本に書いてあるような低糖質メニューを最近摂るようにしています。
・ストレスが吹き飛び、「また来よう」という気持ちになり、未来に対する希望が持てます!
・疲れを癒やす効果を求める人には、「舞浜ユーラシア」、かなりおすすめです!
・シーには初めて行きましたが、とてもよかったです。スケールの大きさに圧倒されました。外国の有名観光地のいいとこどりができるような素晴らしい景色を堪能しました。
・身体はわりといい状態なのに、脳が疲れているということでした。
・ストレスが不調の主要因という指摘には大変思い当たりました。
・前回の副腎疲労の本を読むと、副腎疲労改善のスタートは、小腸にある、という。
・はねることです。
・無理して眠ろうと思わないこと
・前から気になっていた「酸素ボックス」に行ってきました。
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(本書に出てくる順に、引用)(^0^)