主治医から突然の呼び出し
主治医のいる医療センターから突然の電話。
「12月予定の血液検査を早めてほしい」
とのこと。
びびりました。
その診察が今日あったのですが、、、
「今の時点で特に異常があるわけではない。
ただ、全身のCTをとっておきたい」
とのこと。
9月1日に運転免許の更新に行くので、その日の午後に検査を入れました。
検査結果の説明もその日の夕方に受けられることに。
医師の説明を聞くのは、毎回ヒヤヒヤします。
睡眠の改善
寝られないことがかなり続いた。
そこで、「睡眠」の本を読んで実践すると、効果あり。
きっかけは、散髪屋にあったコレ。
『睡眠の不調が消える本』
その後本屋でも違う本を立ち読みし、できそうなことを実践。
おしっこのために早くに目が覚めてしまうので寝る前の水を控えていたが、逆効果と書いてあったので、お風呂上がりに一杯の水を飲むようにした。
お風呂では仙骨にシャワーをあてる。
お湯はぬるめがよい。
寝るときは、100からゆっくりとカウントダウン。
鼻呼吸は脳を冷やして眠りに導く。
横向きに寝るときは右を下に。
それに加えて、快眠グッズのマクラとアイマスクを使用。
なんと、これで朝までしっかり寝られるようになりました。すごい!
久々の血液内科
検査結果、問題なし。
腎臓も大丈夫。
血液検査、少し白血球が多いが、前からなので問題ないらしい。
14時の予約で、わりとすぐに呼ばれた。
待ち時間なくて、スピーディ。
結果は神戸の病院にも送られるらしい。
『37の病院・医師をまわり 僕はがんを治した』を読み終わりました。
37の病院・医師をまわり 僕はがんを治した
前回のブログで紹介したこの本を読み終わりました。
さすがに福島さんだけあって、「伝わる文章」。
陽子線治療の副作用のところは、読んでいて恐いくらいでした。
福島さんは、おそらく日本屈指の人脈を持っておられます。
そのため、西洋医学に限らず多くの情報に触れ、最後まで諦めずに最善の判断をされたのだと感じました。
がん治療の情報を求める者にとって、1つの有力な参考資料となることは、間違いありません。
1400円なら、「買い」だと思います。(^^)
陽子線治療はピンポイントでガンにアタックできるので副作用は少ないはずなのに、福島さんの場合はかなり副作用が出ていて、やはりガンの場所によるんだな、と思いました。
福島さんは最後には陽子線治療を選択されましたが、同時に西洋医学に頼らない生活習慣の改善も取り入れられています。
西洋医学に頼らないガン治療の参考書は具体的にp55にずらっと出てきます。
僕が読んだ本もわりとありました。
がんを治せる病院を自力で見つけた話
久しぶりの更新です。
昨日の令和2年2月2日、福島正伸氏の講演会がありました。
講演の最後に、ご自身ががんを治した話を紹介され、大変惹きつけられました。
主治医からは手術を勧められたものの、「生きてるだけになる。社会復帰はできない」と説明を受け、手術後に話すことや食べることなどのあまりにもたくさんのことができなくなることから、手術を断ったそうです。主治医はその分野での最高権威とも言える方だったにもかかわらず。
その後、30人以上の医師を訪ね、ついに「治せるかもしれない」という医師に九州でたどり着く。そこは最先端の陽子線治療を行っている病院で、治療後に見事に社会復帰が叶った、という話でした。
「切らずに治す」は誰もが願うことですが、著書40冊という「説明のプロ」がご自身のがんを治した話を公表されているのは、かなり心強い。日記をつけていたので、その後出版されたそうです。早速注文しました。