耳鳴り
昨晩のお風呂のとき、右耳を押さえた時だけ、キーンという高音の耳鳴り。
一晩寝て、今はおさまっているけれど、目立たない音で耳鳴りはある気がする。
耳鳴りについて少し調べてみたい。
5日前からの頭痛とも関係あるかも。
5日前の土曜日は頭痛と嘔吐で寝込みました。
結局、月曜日と火曜日の仕事も休みました。
頭痛は前からあったけど、耳鳴りはノーマーク。
体からのサインかなあ。
人のために生きる。
『ガンが消える!』という本はビタミンC療法と断糖療法のことが書いてある本ですが、精神的な考え方のことについてもふれられています。
その本の最後のほうに、いいことが書いてあったので記録しておきます。
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・人のことばかり考えているときは意識しなかったけれど、
自分のことばかり考えると、
自分の苦しさがクローズアップされてしまうのだ
・患者さんが苦しみを忘れるためには、
人のことを考えたほうがいい
(p214)
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ガンとか関係なく、日常をストレスなく精神的に充実して生きるための秘訣だと思いました。
人のために生きる。
お釈迦様が苦行の末に悟った内容も、つまるところそういうことだったのかもしれませんね。
PETではなく、CT
地元の病院で造影剤を使用したCT検査を受けました。
ヨード造影剤は少し体が熱くなるものの、CT検査自体はすぐに終わりました。
結果は、異常なし。
よかった!
ドクターの説明によると、今後はPETではなくCTで全身の兆候を追っていき、必要性があればPETという流れになるそうです。
Kindle本「クスリに頼らない眼窩腫瘍 悪性リンパ腫 治療体験記」出版!
このブログで書き溜めてきた内容を読みやすく整理し、Amazon Kindleの電子書籍として出版しました!
ブログで過去記事を読んでいくよりも断然読みやすいですので、ブログで興味を持っていただいた方は、ぜひともお読みください。
Amazon Unlimited会員は無料でお読みいただけます。
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■本書の内容■
兵庫県の40代の男性による眼窩部分悪性リンパ腫の治療体験記。なにしろ、イタイのと副作用が大キライ。血液内科の主治医に勧められた化学療法は拒否し、放射線治療を1か月受けた後は、自分で調べた自然療法、代替医療を好き勝手に受けていく・・・。本を読み、講演を聞いて、ネットで病気に効きそうなモノや、健康によさそうなものを購入する日々。診断から3年半を経過した今も、元気でやっています!ディズニーなんかにも行っちゃったりして。
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〇本書からの抜粋〇
・「いろんな治療法があるんだなあ」と、少しでも希望の光をともすものになれば、著者としてそれ以上の喜びはありません。
・元気のもとはいろいろなところに隠れていると思いました。
・放射線宿酔だと思われる頭痛が間欠泉のようにやってきます。
・水素は体中の隅々まで行き渡って悪玉活性酸素と結びつき、悪玉活性酸素を減らしてくれます。
・なるべく自然に近い副作用のない治療法を探りたいので、その場合多様な選択肢を用意してくれる病院をセカンドオピニオンで受診するつもりです。
・「転移の可能性があるので、全身を見るならPET」との説明を受けました。
・右目眼球運動が以前より落ちている。左側の視界は見れている。日常生活に問題ないが、バックミラーを見るときなどに影響するかもしれない。
・僕としては、自分で納得して治療を選択したいので、主治医だけでなく、気になる治療をしているところには、話を聞きに行くつもりです。
・足の甲に向けて押せる力が非常に弱いことから、L5に根本的な原因があると推測されました。L5は、腰椎第5番らしいです。
・現在のしんどさの原因について、「ステロイドの離脱症状が続いているのかも」と言われたのが、収穫でした。確かにそうかも。
・水泳は体が気持ちよくなり、翌日の体調も良くなる。⭕️
・旅行で気分転換は、日常業務のやる気が飛躍的に向上して⭕️
・低気圧が来ると体調が悪くなる。
・ガンのエサはブドウ糖なので、ブドウ糖の摂取を抑えてビタミンCを大量に取り込み、ガン細胞にビタミンCを食わすのが、有効なやり方のようです。
・効果・効能って、病院のお医者さんとかだと、ちゃんと言ってくれなかったりするけど、いい話はどんどん聞いた方がいいですよね。気持ちを前向きに、治った話や元気になった話をどんどん聞いたり読んだりして、心のターゲットをしっかりと治療の方に向けていこうと思いました。
・ビタミンC点滴の直後2時間は抗酸化力が1番強い時間なので、食事をとらないほうがいいんだって。
・水をあまり飲まないことで、僕が感じている頭痛などの症状が起こるようです。
・「それは、自律神経かもねー」
・ネット上での情報では、疲れやだるさは鉄分不足のせいだとあります。
・高額医療費制度についてまとめてあるサイトによると、平均的な世帯で1ヵ月の合算80,000円を限度としてそれ以上にかかる金額を抑制できるそうです。
・別の病院で放射線治療を受けたなら、その放射線治療のお金は診断給付金から差し引く対象にならずまたゼロから積み上げていってその分高額医療費還付請求ができるということです。
・さあ、では実際、どれくらい返ってくるのか?
・後から見落としていた給付金があることに気づきました!
・税務署に行くのは、平日の勤務が抜けられないので、無理です。
提出をどうしようかと思っていましたが、閉庁中に時間外収受箱へ確定申告書を投函するという方法があるようです。
・何が正しいかよくわかりませんが、自分の体が喜ぶなら、いいかな。
・昔の人のように自然の中を歩いたり走ったりすること。
・ここには、体に良さそうなものがいっぱいあります!
・以前から食後に疲れると言うことがあり、原因としては炭水化物をとって急に血糖値が上がるところにあるようなので、断糖肉食の本に書いてあるような低糖質メニューを最近摂るようにしています。
・ストレスが吹き飛び、「また来よう」という気持ちになり、未来に対する希望が持てます!
・疲れを癒やす効果を求める人には、「舞浜ユーラシア」、かなりおすすめです!
・シーには初めて行きましたが、とてもよかったです。スケールの大きさに圧倒されました。外国の有名観光地のいいとこどりができるような素晴らしい景色を堪能しました。
・身体はわりといい状態なのに、脳が疲れているということでした。
・ストレスが不調の主要因という指摘には大変思い当たりました。
・前回の副腎疲労の本を読むと、副腎疲労改善のスタートは、小腸にある、という。
・はねることです。
・無理して眠ろうと思わないこと
・前から気になっていた「酸素ボックス」に行ってきました。
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(本書に出てくる順に、引用)(^0^)
三朝温泉のラドン熱気浴「すーはー温泉」
ラドン熱気浴ができる一般向け施設「すーはー温泉」に行ってきました。
旅館を通じて予約するのかと思ったら、普通に個人の携帯から予約できました。
せっかくなので一番高い「不老庵」を予約しました。
受付の方によると、以前から「たまわりの湯」の客のうち熱気浴を希望する人を受け入れていたらしいですが、地震により休業し、2020年夏に復活したそうです。
非常に貴重な施設です。
水分補給のための水は、施設内の自動販売機でペットボトルを買いました。
真夏の熱気浴は頭がぼーっとするので、熱中症対策として一旦部屋を出て休憩をしてもいいかもしれない、と思いました。僕は30分の時間の最後だけ、早めに部屋を出ました。熱中症のような感じになり、体はかなり元気になったものの、頭はぼーっとした状態が続きました。ちょっと無理したかな。
熱気浴は男女別で、30分熱気浴をした後は、シャワー利用ができました。
希望すれば「たまわりの湯」の入浴券や、近くの駐車場の券がもらえます。
係の方はとても親切でした。
三朝温泉に湯治に2
三朝温泉に来ています。
来てみて分かったことが、いくつか。
昔ながらのレトロな温泉街はあまり活気はなく、閉まっている店もわりとありました。
川原の露天風呂は、帰りがけに見るとおじさま3人が入られていました。橋から丸見えなのが、全国でも珍しい。一応足湯だけの利用もできます。
飲泉が思ったより飲みやすく、少しピリピリくる程度で、朝晩とも2度おかわりしました。
宿泊先のマンスイロウさんでの体験談です。
温泉自体ももちろん良質です。
塩素が含まれる温泉では「出るときに必ず流してください」と書いてありますが、さすが三朝温泉、「なるべく流さず軽く拭いて」と書いてありました。
旅館の数は多く、湯治用の自炊宿もなかにはありました。
前回書いた「すーはー温泉」は朝イチの時間帯が予約できました。別に旅館に来なくても普通に電話して予約できました。下見に行くと、そばに足湯もありました。
足湯は温泉街のあちこちにあります。
三朝温泉、いいですよ!
ちなみにマンスイロウさんでは、夕食になんとすっぽんが出ました。超美味でした!
三朝温泉に湯治に行こうと計画中!
夏です。
盆休みにしっかりリフレッシュして、免疫を高めておきたいところ。
そこで、三朝温泉(みささおんせん)に湯治に行こうと計画中です。
放射線ホルミシスによる温熱療法、温泉療法で全国的に有名です。
鳥取県の三朝温泉と秋田県の玉川温泉は、全国的に有名な、温泉療法の2大療養地。
しかし、玉川温泉は距離的にも行きにくいので、三朝温泉が第一候補です。
公式サイトによると、なんと!
「1992年、三朝温泉地区の住民のガンによる死亡率は37年間の統計解析から全国平均の約1/2であるとの結果が報告され」たとのことです。
ゼロにはなりませんが、なにしろ、半分です。
測定誤差の範囲を明らかに超えています。
がん患者の療養には、効果あり、と言えるのではないでしょうか。
しかし、コロナの関係で三朝温泉病院で行なっている「鉱泥湿布」は、前年ながら休止中らしいです。(病院の公式サイトに1行だけ、「2020/6/19鉱泥湿布体験事業は中止しています」と書かれていました。)
鉱泥湿布については、少し古いですが、今年の3月までのチラシを貼っておきます。
おなかとかを温めると、全身に効きそう。
一方、ラドン熱気浴は、今年できたばかりの新施設「すーはー温泉」で受けられる模様。
もちろん、普通に温泉に入るだけでも効果はあるのですが、こういう治療向けのオプションもできれば受けたいところです。
予約は、旅館に着いてからになるようです。
2日目の午前に予約を取りたいと思っています。
予約取れるかなあ?
行くのがとても、楽しみです。